VLEAP.事業部:新たなアイディア創出の場で半歩先の未来へ
初めまして!前回に続きまして事業紹介をさせて頂きます,VLEAP.事業部代表の松広です。
私たちが手掛ける「VLEAP.」(ブイリープ)は新たなアイディア創出の場を提供するサービスです。
今回は、自己紹介と事業内容についてお伝えさせていただきます!
目次
VLEAP.事業部のミッション
私たちのミッションは
「仮想空間で想像し、現実を創造する」
です。
社会には,会議のようなコミュニケーションの場において空間的制約や時間的コストから,その生産性や創造性が大きく失われているという問題があります。
その問題を,私たちはVRというテクノロジーを用いて,空間や距離に制限されることの無いアイディア創出の場を提供することで解決していきます。これまでのような会議室から抜け出して,より自由で際限ない会議の場をデザインします。
近年、AIやロボットの目覚ましい発展と共に私たちの仕事が奪われていく!という話を耳にするようになりました。未来に対する漠然とした不安感を感じることもあるかもしれません。そんな中で私たち人類に残される価値は想像力です。人々の創造力を高め,社会に反映させることで,半歩先の未来を創造することが私たちのミッションです。
VLEAP.事業部が展開するサービス
VLEAP.は「VR」を用いて新たなアイディア創出の場を提供するサービスです。
*VRってなに?という方はこちら ↓
私たちVLEAP.事業部のメンバーはそれぞれ学部や住まいもバラバラです。そんな私たちが直に会って話し合いをするのはそう簡単なことではありません。ビデオチャットがあるじゃないか!という声が聞こえてきましたが,小さなパソコンの画面にたくさん映し出される顔だけをじっと見つめながら話をするのはなんだか窮屈です。空間は,自由な発想をしたり,気持ちよくコミュニケーションをとるのに非常に重要なのです。
遠くにいる人々が繋がることができ、自由な空間を作り出せる,それが「VLEAP.」です。
今までのビデオチャットでは、声や表情の共有はできるものの、画面越しの会話であるがゆえに同じ空間を共有しているという感覚が希薄でした。VLEAP.は空間の共有をよりリアルにするだけでなく、VR空間でしかできない体験を提供します。
会議の目的に応じた部屋替えをしたり、部屋そのものを議事録として保存したり。もしくは現実では行きにくかったり、ありえないような空間でコミュニケーションを取ったりすることで全く新しいアイディアを思いついたり…
VLEAP.はそんな今までにないコミュニケーションの場を提供するサービスです。
メンバー
・SFだったような世界が社会で実現されていく姿を見たい代表の松広
・毎日Oculus goを首にかけて,VRの普及と発展に貢献しているVRエヴァンジェリストの新保
・Macを操りがしがしプログラミングを書いているVRエンジニアの信濃
・空間と人とのかかわりを日々研究している空間デザイナーの稲村
・VLEAP.のデザインすべてを手掛けているUIデザイナーの竹口
VLRAP.事業部はこれら5人のメンバーで今後も事業化に向けて活動を続けてゆきます!
現在,ヒアリングにご協力いただける法人または学生の方々を募集しております.
ご興味のある方はぜひご連絡ください.
担当:松広 航
連絡先:matsuhiro@toki.waseda.jp