美食ハント事業部の早稲田大学商学部4年増田堅斗です。

本日より2019年度実践起業インターンREALの終了にむけて、全3チームで繋ぐブログリレーが始まります。

初回投稿と言うことで緊張しながらもこの後も毎日様々なメンバーのブログが投稿されていくので、
まずは私からは“さらっと”読めるような内容に仕上げさせていただきました。
コース料理で例えるならオードブルですね。
このブログを読んでくださってる皆様が今後も続けて他のメンバーのブログも読んでみたいと思ってもらえれば本望でございます。
ご堪能あれ。

まず、本日私は大きく以下二つのトピックに関して記そうと思います。
①REALを通じて大切だと学んだこと
②今後参加する人に気をつけて欲しいポイント

【①REALを通じて大切だと学んだこと】

私はこの一年間の実践企業インターンREALを通じて様々なことを学びました。
その中でも私が最も大切だと思ったことは本当に自分たちが手がける事業に命を懸けられるか」ということです。
」と言われると大袈裟のようにも感じますが、もう少し具体性を上げると以下のような意味になるかと思います。
“本気で事業立ち上げに取り組めているのか”・“心からその事業に価値があると思えるか”・“事業を愛せるか”
このような気持ちで自分がやりたい事業を手掛けられたら最高に楽しいと思います。
私はこの部分に不安を抱えながら活動してる節が今思うとありました。
本当に価値があり、事業成功させたい思いはありましたが、他の同じチームのメンバーに比べるとこの気持ちは弱かったでしょう。
だからこそ、時にコミットメントが落ちてしまうこともありました。
強い気持ちを持って活動することで学びの幅や経験の質が大きく高まります。
今後の人生や起業に必要なメンタリティーを学べたことがこの一年での最も大きな学びであり、財産です。

【②今後参加する方々に気をつけて欲しいポイント】

私から今後参加する方々に伝えたいことは一つのみです。
それは「当事者意識を持ち、主体的に行動する」ことです。
0→1でビジネスを立ち上げ、実際に成功するのは大変なことです。
自社で抱えるリソースにも限界があり、メンバーも皆大忙しです。
一人一人が自分たちの事業に対して当事者意識を持ち、目の前で起こっている問題や今後起こりうる問題に対して自主的に取り組むことが大切だと思います。
「これ解決した方が良いなあ」「何かうまくいってないなあ」と思ったらとにかく自分が取り組みましょう。
これはスキル的なことではないので皆が100%しっかり意識すればできることでしょう。
偉そうなこと書いてしまいましたが、
本気で今後参加する方には社会のためになるビジネスが出来上がることを、
増田は心より応援しております。

 

ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。以上増田のブログリレーでした。
この後にも毎日様々なメンバーがこの一年で感じたことを記していくかと思いますので是非読んでみてください!!
*僕も読みます。めちゃくちゃ楽しみにしています笑

 

【ライター】
美食ハント事業部 早稲田大学商学部4年 増田堅斗