自分が無くなっていく感

 

 

人は、それぞれカラフル。
ステキな色を持ってる。

 

 

でも、仕事をしていると、
自分が無くなっていくような感覚におそわれるのは、
なぜだろう?

 

 

仕事が自分を、グレーの絵具で塗りつぶしていくような感覚。

 

 

そう感じてしまうのは、

 

 

「仕事=嫌なこと」
「でも、生きていくためにやらないといけない」

 

 

というマインドでスタートしているから。

 

 

仕事に「やらされてる感」がある時、
自分はグレーに塗りつぶされていく。

 

 

もちろん、
生きていくための仕事も大切。

 

 

でも、仕事には、もっともっと価値がある。
パン以外の多くのものを与えてくれる。

 

 

だから、まずは、一生懸命に打ち込もう。
苦しくても、主体的にやってみよう。

 

 

自分で絵筆を持てば、
真っ白なキャンバスに、きっとステキな絵を描ける。

 

 

そうやって仕事の価値が分かったら、
仕事は、グレーじゃなくなる。

 

 

 

― 浜口隆則・著『仕事は味方』より抜粋

 


 

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