「売ること」を
悪いことだと考えていないか?

 

 

今日も、多くの会社が舞台から去っていく。

 

 

その大きな原因の一つは、
「売れない」ということだ。

 

 

では「売れない原因」は何だろうか?
そこには意外な原因がある。

 

 

それは・・・経営者が【売ること=悪いこと】という、
思い込み(=メンタルブロック)を持っているということだ。

 

 

売れない経営者は、
売ることに、どこかで「罪悪感」を感じている。
だから、売るという行為に懸命になれない。
懸命にやらないで、ちゃんとできるほど営業は甘くない。

 

 

また、社長が売ることに抵抗感を持っていたら、
それは社内にも広がっていく・・・
そして「売れない会社」になってしまう。

 

 

売れない会社をつくっているのは、実は、社長であり、
社長が持つ、売ることに対する否定感なのだ。

 

 

小さな会社の社長は<優秀な営業マン>じゃないといけない。

 

 

売る努力をする前に、売る技術を磨く前に、
売ることを、全肯定しよう。

 

 

― 浜口隆則・著『社長の仕事』より抜粋

 


 

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