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SNSマーケティングの際に必見!SNS広告の経営へのメリット

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「SNSを使ってマーケティングをしたい!」そう思っていざSNSを始めてみてもどうすればいいのか全くわからない…そんな経験を一度でもしたことがある方は、必見のシリーズです。今回は上級編です。前回の初級編では、各SNSの特徴をご紹介しました。今回は各SNSのマーケティングのメリットについてご紹介します。

SNSとは

SNSマーケティング

そもそも、SNSとはソーシャルネットワーキングサービスの略称で、インターネット上において社会的なコミュニティを構築するようなサービスのことを指します。
一般的に両者間のコミュニケーションが重視されるような特徴があります。具体的には、Facebook、LINEなどがあります。
また、SNSとよく比較されるソーシャルメディアは、SNSを含んだ包括的な概念です。
ユーザー同士だけでなく、多種多様な情報を生成、かつ双方向に発信・共有することで、コミュニティを超えて拡散するような特徴を持っています。
ソーシャルメディアはSNSだけでなく、Youtubeといった動画投稿・共有サービス、Twitter、ネット掲示板、ウィキペディア、はてなブックマークなども含まれます。

 


SNSマーケティングとは

SNSマーケティング

SNSマーケティングとは、SNSを活用したマーケティング手法です。無料で施策できるなどコストがおさえられ、SNSの強みである拡散力により多くのユーザーをターゲットにサービスや商品購入までの導線を構築できることが特徴です。

SNSマーケティングでは、商品やサービスの認知、ブランディングができるので、SNSを何らかの形で活用する企業が多いです。また、SNSは顧客と直接的にコミュニケーションできるため、お客さんをファンへと変えることも可能です。

従来のサービス認知、ブランディング、ファン育成のみでなく、SNS経由での売上向上も注目されているポイントです。

今回は、企業がSNSマーケティングをする際に役立つ5つのサービスと具体的な使い方を紹介します。

 

 


新たなユーザーへのリーチが低単価で見込めるTwitter

2次拡散による広告費がかからない

出稿した広告に対してユーザーがアクションが行われた場合は料金が発生しますが、ユーザーによってリツイートされ、そのリツイートされたツイートから配信目的のアクション(リツイートやいいねなど)が行われた場合は追加料金が発生しません。これはリツイートという拡散機能があるTwitterならではの特徴でしょう。そのため、拡散されればされるほど、安い料金で多くの人に広告を届けることが可能です。

新たなユーザーへのリーチ

Twitter広告の出し方の特徴の一つに「キーワードターゲティング」というものがあります。これは特定のキーワードをつぶやいているユーザーに広告を出すというものです。この機能を利用すれば、普段検索エンジンでは検索しないようなキーワードでも、ユーザーのツイートに反応して広告が配信されるため、リスティング広告では届けることのできないユーザーに広告配信ができます。

TwitterでのSNSマーケティング成功事例紹介

2016年のリオオリンピックに合わせてアサヒビールが出稿した広告です。ユーザーがキャンペーンに参加する方法は「#みんなでカンパイ」のハッシュタグをつけたツイートを投稿するだけ。気軽に投稿できるSNSの強みを生かした広告でしょう。

選手にPRを依頼して、商品を前面に押し出す方法より、みんなで選手団を応援するスタンスを大切にすることで、ユーザーの共感や一体感を得ることに成功しました。

その結果、9.5万人のフォロワー獲得、13.5万人にキャンペーンに参加してもらえ、カンパイ画像付きツイートは2.5万を超えました。

 


様々な目的に最適化できるFacebook

Facebook SNSマーケティング

予算に応じて出稿可能

Facebook広告の課金方法は「インプレッション数による課金」と「クリック単価による課金」の二つです。インプレッション数による課金はインプレッションが1,000に達した時に課金される方法、クリック単価による課金は1クリックを獲得するためにかかるコストの平均。つまり、広告がクリックされれば課金がされ、誰からもクリックされなければ費用は0円です。

様々な目的に最適化できる

Facebookの広告ではブランドの認知アップ、できるだけ多くのユーザーに届けたい「リーチ」Webサイトのアクセス数やアプリのエンゲージメント数の増加を狙う「トラフィック」Webサイトの申し込み数の最大化を目指す「コンバージョン」など様々な目的に合わせて最適化の広告を出稿することができます。また、「来店数の増加」などオフラインのための広告の出稿も可能です。

FacebookでのSNSマーケティング成功事例

美術的価値の高いオリジナル版画作品を全国各地で展示しているアールビバン株式会社は全国各地でのイベントの集客に成功しました。

アールビバン株式会社の広告の課題として、それまではテレビや折り込みチラシ、交通広告でしか告知を行っていませんでした。そのため、誰が、どこで、どの広告を見て来場したかが不明でした。またリーチできる層にも限界を感じていました。

Facebook広告では、各展示会に合わせて出稿しました。展示会によって会場や展示内容が異なるため、開催される都道府県ごとにエリアを設定し、展示内容によって興味関心を追加しました。一方で、より多くの人への認知拡大を図るため、年齢と性別は細かくターゲティングを行いませんでした。

広告文では「入場無料である」「Web来場予約限定のプレゼントがある」ことを強調し、Facebook 広告を見てその場で予約するメリットを感じてもらえるように工夫しました。

その結果、前年と比べてWeb 経由の集客数が2.5倍、対既存広告比での獲得効率が3倍となりました。

参考

https://www.facebook.com/business/success/art-vivant

 


視覚的なアプローチが特徴のInstagram

インスタグラム マーケティング

視覚的なアプローチ

例えば、商品を文章で説明するよりも画像を一目見ただだけでその商品の良さが伝わる場合はInstagram広告を活用した方が良いでしょう。TwitterやFacebookでも画像付きの広告は出せますが、Instagramは画像が主流のSNS。画像や動画など、ビジュアルの存在感が圧倒的なので、ユーザーに視覚的な情報を届けたい場合は、Instagramで出稿するのが良いでしょう。

フェイスブックと一緒に出せる

Instagramを運用している会社はFacebookです。そのため、Facebookのアカウントを持っている人はアカウント作成に時間をかけることなく、アカウントを作成することができます。さらに、Facebookで広告を出稿していれば、Instagramでも同じような広告を出せるので、新たに広告を作成する手間がかかりません。

InstagramでのSNSマーケティング成功事例

オンラインヨガスタジオのYoga Internationalは、3,510人の無料トライアル会員登録に成功しました。

ヨガに興味のある人、Yoga Internationalのウェブサイトを閲覧した人、登録作業を途中でやめた人に広告を表示しました。広告を見たユーザーに「30日間無料・無制限のヨガストリーミングを試してみたいですか?」とアンケートを実施。 回答は「イエス」と「もちろん、イエス」の二つを用意しました。 アンケート画面には、テレビでヨガを視聴したり、マットでポーズをとる人の写真や動画を採用。会員になる見込みのあるユーザーは、無料トライアルに登録するために画面を上にスワイプしました。また、広告の予算の最適化も行いました。これにより、Instagramの最も効果の高い広告に最も多くの予算を割り当てることができました。

2019年7月15日から8月31日のわずか1.5ヵ月の期間、広告を出稿し、3,510人の新規トライアル会員を獲得、21%登録獲得単価が減少しました。

https://business.instagram.com/success/yoga-international/

実際に弊社で広告を出稿してみました!

インスタグラム マーケティング

今回の「自分の会社にミッションがあるかどうか」をアンケート、集計しました。

インスタグラム マーケティング 結果

7日間広告を出稿したところ、約9,000名の方にリーチすることができ、投票返答数は250件に及びました。また、広告からランディングページに飛んだユーザーは約1%となりました。

 


最低5秒は必ず見てもらえるYoutube

YoutubeのSNSマーケティングでの特徴「最低5秒は必ず…」

Youtubeでは「TrueViewインストリーム広告」という広告が一般的です。これは動画の視聴前、視聴中、視聴後のいずれかのタイミングで流せる広告であり、5秒は必ず見てもらえます。5秒経つとスキップ可能になりますが(広告の設定によっては15秒の広告であれば15秒見せることも可能)必ず見てもらえるという点においては、他のSNSの広告よりも優れているでしょう。

プラットフォームがgoogle

Youtubeのプラットフォームはgoogleのため、googleアカウントと広告用の動画があれば、広告を出稿することができます。Youtubeの動画広告の作成はGoogle広告から行います。出稿方法は通常のGoogle広告と同じですが「ネットワーク」を「YouTube検索結果」「YouTube動画」「ディスプレイネットワークの動画パートナー」の3つの中からいずれかを選択するとYoutubeに広告が出稿される仕組みになっています。

youtubeでのSNSマーケティング成功事例

中小の通販会社や個人向けのダンボール・梱包資材の製造とインターネット通販サイトを運営しており、石川県にある株式会社社ダンボール・ワンはyoutubeの広告を活用することで、質の高い学生28名からの応募を広告経由で獲得しました。

採用を行うにあたり、当初はダンボールワンは大手求人メディアへの出稿への出稿を検討していました。しかし、「知名度が高くない企業には応募がない」「初期費用が高額で、地方の中小企業が簡単に捻出できない」などの課題が見つかり、youtubeの広告を活用することに。

https://youtu.be/0gyXz851Oj

すると、わずか15日間で約47万人のユーザーに約168万回広告を表示させ、15万回以上の再生回数を記録しました。その結果広告を出稿した後に行った企業説明会でも、Youtubeの広告を見て参加した学生が多く集まりました。結果従業員29名の小規模の会社ながら、質の高い学生からの応募を28件も獲得しました。

参考

https://services.google.com/fh/files/misc/google-adwords-cs-danballone.pdf?fbclid=IwAR2j2-WG6UK_BpVSLi96eKfEN7kw1Glxxwohrxwwj3zlLkwT1761Opcew7c


ユーザーにも参加してもらえるTikTok

TikTok SNSマーケティング

TikTokのSNSマーケティング特徴「3種類の広告」

まずはじめに、Tiktokの広告用のアカウントはこちらのページから作成することができます。

次にTiktokの広告は大きく分けて「起動画面広告」「インフィード広告」「ハッシュタグチャレンジ」があります。起動画面広告は、Tiktokのアプリを起動した時に流れてくる広告、インフィード広告はユーザーの投稿が流れるタイムラインに広告が流れるというものです。

ユーザーも参加可能な広告

ハッシュタグチャレンジは「#(ハッシュタグ)」を設定し、そのハッシュタグにちなんだ動画をユーザーに投稿してもらう広告です。ユーザーが視聴者から参加者になるため、Tiktokのユーザーからは人気も高くバズりやすい広告となっています。

tiktokでのSNSマーケティング成功事例

Invision(SNSで話題になったサントリーの『ペプシJコーラ』のダンス

サントリーが発売する「ペプシJコーラ」のプロモーションにおいてTikTokが活用され、話題となりました。公開した動画の総視聴数はなんと15,276,500回と、かなり多くのユーザーに再生されたことがわかります。

話題になった理由としては、話題性の高いダンス動画を活用したからです。オリジナル曲に合わせて有名人がダンスを踊るという動画が若者の間で注目を集めたのです。

簡単なダンスを取り入れていたため、ユーザーが真似をしやすく、ダンスコピー動画などが多く拡散されたことも再生回数が伸びた理由です。TikTokの「誰でも簡単に動画を投稿できる」という特性と、ユーザーが真似したくなるダンスを取り入れた「クリエイティブの巧さ」が合わさり、企業側が手を加えなくとも自然と拡散されていったことが良かったのだと考えられます。特に、新商品のプロモーションの場合は「話題性」「認知力」が大切になりますから、ペプシJコーラのTikTokマーケティングは成功したと言えます。

 


 

今回は、SNSマーケティングに関して主なSNSのマーケティングにおける紹介と具体的な成功事例をご紹介しました。それぞれのSNSにユーザー層があり、話題となる投稿にも特徴があります。使用するSNSの特徴を考えて、マーケティングに活かしましょう。

 


 

【ライター】
佐藤みちたけ

大分出身のライター。起業のワークショップなどを通じて、学校教育に違和感を覚え、高校を中退。その後上京し、17歳の若さでライターとして生計を立てる。現在では、様々な企業や団体でインタビュー記事の執筆や、Webメディアの運営などを行なっている。

 


【監修】
野田 拓志
株式会社 ビジネスバンクグループ
経営の12分野ガイド
早稲田大学非常勤講師

大学時代、開発経済・国際金融を専門とし、 その後「ビジネス×途上国支援」を行う力をつけるために一橋大学大学院商学研修科経営学修士コース(HMBA)へ進学。 大学院時代に、ライフネット生命の岩瀬氏や元LINEの森川氏に対して経営戦略の提言を行い、そのアイデアが実際に事業に採用される。 現在は、「社長の学校」プレジデントアカデミーの事業部長として、 各地域の経営者の支援やコンサルティングを行う。2017年4月からは早稲田大学で非常勤講師として「ビジネス・アイデア・デザイン(BID)」を行う。

 


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