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【経営コラム】「社員が思ったとおりに動かない」その理由(わけ)

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「思ったとおりに動いてくれないなぁ…」

僕の息子は、2歳。
いわゆる「イヤイヤ期」の真っ最中です。

この息子に
「思ったとおりに動いてもらう」ことの、
まあ、難しいこと・・・。

様々に手を尽くしながら、
悩む日々です。

そんな中で先日、
大きな気付きがありました。

それは・・・

「相手に思ったとおりに動いてもらう」
ための秘訣!

その学びは「日々の仕事」でも
抜群に効果を発揮するものでした。

「社員が思ったとおりに動かない…」

そう感じている方は、ぜひ、
今回の内容を参考にしてみてください^^

 

1. 止まらない「暴力」・・・

 

僕には2人の子どもがいます。

長男は2歳10ヶ月。
長女が0歳10ヶ月。

まだ乳児である長女は、
どうしても、手がかかるお年頃。

親としても、
目がいってしまいがちです。

そうなると、やはり、
息子としては、面白くない。

母の愛情を独り占めする
(しているように見える)
妹に嫉妬するわけです。

結果として・・・
妹に「イジワル」をする。

洋服を引っ張ったり、蹴ったり、
叩いたり、上に乗りかかったり。

息子も、まだ2歳ですから、
「相手が、どれだけ痛いのか」も、
鮮明には想像できないのでしょう。

いくら怒っても、注意しても、
一向に「暴力」は止まりません。

とうとう困り果てた僕は、
「ある秘策」を試すことにしたのです。

それは・・・。

 

2.「困った行動」がピタッと止まった!

 

夕食後。

いつものように、
子どもたちが遊んでいると、

また息子が、
妹にイジワルをしています。

僕は息子に尋ねます。

「“妹に痛いことしないで”って、
 何回も言ってるよね?

 自分のやっていることが
 痛いって、わかってやってるの?」

息子は目を逸らしながら、
答えません。

僕は、
「痛いということは、理解している」
と、判断しました。

そして、続けます。

「よし、わかった。

 妹に痛いことをするも、しないも、
 君の好きにすればいい。」

「ただし・・・。

 お父ちゃんは、決めた。

 君が妹に痛いことをするたび、
 お父ちゃんが同じことを、君にする。

 だから、するも しないも、
 君が決めなさい。」

息子は、
驚いた顔をしています。

しばらくは、
「痛いことしないで!!!」
などと、ウダウダ言っていましたが。

その後、妹へのイジワルは、
劇的に減りました。

(今でも、たまにありますが、
 その場合は即座に妹にやったことと
「同じこと」を息子にしています。)

いったいなぜ、息子の行動は
ガラッと変わったのでしょうか?

 

3.「思ったように動かない」理由(わけ)

 

自分以外の他人に動いてもらうときには、
注意しなければいけないことがあります。

それは、
「人は思ったとおりになんか動かない」
という前提で考えるということ。

逆説的ですが、
これが、とても重要です。

先ほどの息子の例でもそうですが、
「言っただけで動いてくれる」
ということは、ほぼ無いわけですね。

「伝える」ことではなく、

「どうやったら
 動いてくれる環境をつくれるか」に

注力しなくてはなりません。

具体的には、
次のような環境づくりを考えます。

【環境づくり2つのポイント】・・・・・・

 ◯思った通りの行動をした場合
  →相手にとって「得」が発生する

 ◯思った通りでない行動をした場合
  →相手にとって「損」が発生する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

息子の場合は、
次のような環境が設定されました。

【息子に設定された環境】・・・・・・・

 イジワルする → 自分に返ってくる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その結果として「自らの意志として」、
イジワルすることを辞めたのですね。

この「自らの意志で」という部分が、
とても重要です。

自分の子どもでさえ、
「言っただけ」では動いてくれません。

そうであれば「他人」である
メンバーは、なおさら難しいはずです。

「伝える」ことではなく、

「自然と相手が動くような環境づくり」に
注力をしていきましょう。

 

ライター:黄塚 森

 

 


 

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