下請け工場から、世界へ!「能作」急成長の秘密

 

あなたは「能作(ノーサク)」をご存知ですか?

 

能作のヒット商品世界初の錫100%の「曲がる食器」シリーズ

 

TV番組「カンブリア宮殿」でも紹介された、
いま「大注目」の成長企業です。

何がすごいのかというと、
創業103年、伝統産業、下請け企業だったのに・・・。

□ 下請け企業からオリジナル製品の販売へ!

営業なし、社員教育なしで売上10倍!

海外でも商品が大ヒット!

社員15倍!しかも平均年齢は「32歳」!

□ 社員160名の半分が女性!管理職の4割が女性!

見学者300倍!年間12万人の観光客を生み出す!

などなど。

いったいなぜ、
ここまでの成功を収めることが
できたのでしょうか?

やっても、やっても、儲からない・・・
過労から生命の危機

能作はもともと、
金属加工を生業とする下請け企業でした。

現在の代表である能作氏が入社した当時の会社は、
まさに「下請け企業」そのもの

職人が手作業で、ひとつひとつ、モノをつくる。
朝早くから夜が更けるまで、とにかく、つくり続ける。

一個単価が安く、いくらつくっても儲からない。
でも、つくらなくては生きていけない。

つくって、つくって、つくって、つくる。
そんな日々を過ごしていました。

しかし、さすがに限界が来ます。

過労から大量出血し、ダウン。

体重から計算すると
血液量は「8リットル」が正常なのに、

体の中には、
その半分の4リットルしか残っていませんでした。

このままでは、この会社に未来はない。

能作は下請け企業の脱却を目指します。

能作、成功の秘密

華やかに見える能作のサクセスストーリー。
しかし、その裏には、
おびただしい数の「失敗」があります。

例えば、最初につくった自社製品は
「卓上のハンドベル」。

満を持して世に問うた自信作でしたが・・・。
結果は惨敗。

売れたのは「たった30個」でした。

しかし、これを「失敗した」で
終わらせないのが能作氏。

「顧客のニーズを掴めていなかった」と反省し、
ショップ店員さんの声を集めていきます。

そんな声から生まれてきたのが
ハンドベルを変形してつくった「風鈴」。

1個4,000円もする高級な風鈴ですが、
これが大ヒット!

たった3ヶ月間で「3,000個」も売れました。

下請け企業からの脱却に必要な、たった1つのこと

 

能作が、なぜ下請け企業を脱却し、
世界を狙う成長企業へと進化できたのか。

それは「とにかくやってみる」というチャレンジ精神と、
その第一歩目の速さ、そしてたゆまぬ研鑽にあります。

先ほどもご紹介した通り、
もちろんたくさんの失敗もしています。

経営上、厳しい場面もあれば、
清水の舞台から飛び降りるような決断もありました。

能作氏は、それぞれの場面で何を考え、
どんな決断をしてきたのでしょうか。

それは講演の当日、
ご自身の目と耳と体で、確かめてください!

BtoB・下請け企業からの脱却を実現した
先人の「生々しい経営の智慧」が手に入る
今回だけの特別な機会を、ぜひ、お見逃しなく!