二木の菓子の独自すぎる経営術
〜なぜ20円のチョコでビルが建つのか?〜

 

 

かつては初代林家三平師匠のCM

ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、二木の菓子!』でおなじみ

二木の菓子「二木 英一 氏」の講演会を


2019年7月11日(木)に開催いたします。

 

 

講座名は

 

二木の菓子の独自すぎる経営術〜なぜ20円のチョコでビルが建つのか?〜

ご質問のお時間や二木氏とのお名刺交換のお時間も

ご用意しておりますので、

 

ぜひともご活用下さい。

 

 

 

二木の菓子の戦わない経営とは?


お菓子という低単価で低利益、

高コストの商材で専門店ビジネスを成立させるには

独自のノウハウが必要でした。

せんべい、ポテトチップで10万円の売上を作るには

2tトラックと大きな在庫スペース、荷下ろしの人件費が必要なのです。

しかも全部売り切ったとしてどれだけ手元に残るのか・・・

二木の菓子は、そんなお菓子の総合専門店として

上野アメ横で約70年そのビジネスを続けてきました。

それは、常に変化に対応するべく仕組み化してきたこと、

真似されない戦略を作り

できる限り戦わずして生き抜いてきたからこそです。

今では、その経営戦略は決して大手に真似のできない理論だと

経営のスペシャリストからも評価されるようになりました。

大手の価格戦略に巻き込まれないで

特色を出し続けている中小企業には

必ず独自の経営戦略があります。

今回はその戦略のつくり方をお話いただきます!ぜひお楽しみに!!

 

当日お伝えする内容をちょっと先出し!

 

当日お伝えする内容な大きく7つ!

今回はちょっとだけ先出しさせていただきますね。

 

①世間一般的なセオリーで現場は変わらない

②情報を無意味なものにする (没個性化の原因)

③消費者の目線と作り手、売り手の目線の違いに気がつけない(商品について)

④消費者の目線と作り手、売り手の目線の違いに気がつけない(現場について)

⑤商品と消費者の間にあるものが分かれば売れる!

⑥無意味な価格あらそいから脱却できない本当の理由

⑦競合とかぶらない取引先政策