ブランドのつくり方 − 小さな会社に「ブランド」を生み出す技術

ブランドのつくり方

 

 

こんなことでお悩みの社長はぜひご参加ください!

  ● 商品・サービスには自信があるが、
   ウリや良さを上手く伝えることができない・・・
 
  ● お客さんに響く「価値の中心」が見つけられない・・・
 
  ● 自社商品にブランドをつけたいが、方法がわからない・・・
 
  ● 競合他社と上手く差別化できない・・・
 
  ● 1回でも使ってもらえば、リピートに繋げる自信はある。
    でも、その「1回目」が増えていかない・・・
 
 
  今回はこのような悩みを抱えている社長に、特にオススメの内容です。

西澤 明洋 氏がつくったブランド

COEDOnana's green tea
「COEDOビール」                「nana’s green tea」

なぜ、良いものをつくるだけでは売れないのか

 私たちが支援させていただく社長の皆さまは、
 強い志と想いを持ち、社会を少しでも良くするために
 ビジネスを行っている方々ばかりです。
 
 そして、そうやって志を持ってビジネスに取り組む皆さまの
 商品やサービスは、本当に「いいもの」ばかり。
 
 でも、どんなに良いものをつくっても、
 それだけでは、商品は売れていきません。
 
 なぜかというと、お客さんが商品を買うのは
  「商品が良いから」ではないからです。
 
 お客さんは「商品が良さそうだから」という理由で
 購入するかどうかを決定します。
 
 そして商品の「本当の価値」は、購入したあと、
 使っていただいて、初めて実感してもらえるものなのです。
 
 だからこそ、商品を買っていただくためには、
 商品の持つ価値やウリを、きちんと説明しなくてはなりません。
 
 それも、ただ説明するだけではなく、
 商品が持つ「価値の中心」を見つけ、
 一貫性を持って説明していくことが重要です。
 
 そして、そういった「一貫性を持った価値の説明」こそが、
 商品やサービスに「ブランド」を生み出すのです。

なぜ、あの会社は小さくてもブランドがあるのか?

  「ブランド」というと、シャネルやヴィトンなどの
 トップブランドを思い浮かべる方が多いかもしれません。
 
 だからこそ「ブランディング」というと、
 何だか敷居が高く感じてしまって
 
  「いやいや、ウチのような会社には無理だよ・・・」
 
 という声を聞くことも少なくありません。
 
 でも、実は「ブランド」とは、
 そんなに小難しいものではないのです。
 
 今回、講師としてお招きする西澤 明洋氏は、
 ブランドを、次のように定義しています。
 
  「伝えるべき事を整理して正しく伝える事」
 
 どんな商品・サービスにも、
 必ず「強み」となる部分は存在します。
 
 そんな「強み」の核となる部分を探して、
 そこを中心として、一貫性を持って価値を伝えていく。
 そういった活動こそが
  「ブランドをつくる」ということなのです。
 
 西澤氏は、これまでに「COEDOビール」や、
  「nana’s green tea」などの小さな会社のブランディング
 数多く手がけ、ブランドを持った事業へと成長させてきました。
 そして、その独自の「ブランディング方法論」を
  「フォーカスRPCD®」という体系的なメソッドにまとめています。
 
 この方法をきちんと実践すれば、小さな会社でも
 ブランドを手に入れることができるのです!
 
 今回は、セミナーでお伝えいただく「小さなブランド会社の事例」も、
 全て、まだ書籍でもご紹介していないものにしていただきました!
 
 このセミナーでしか学ぶことのできない、
  「ブランドを生み出す技術」を、ぜひ身につけてください!