1分で話せ
〜 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 〜

伊藤羊一 

 

【10秒でわかる】どんな経営セミナー? 

 

「プレゼン力」とは、発表するスキルでも、
   話すスキルでもない。人に「動いてもらう」力

◯ 人に動いてもらうために必要なのは

  「1分で話せるように組み立て、伝える」こと

1分でまとまらない話は、結局、

  何時間かけて話しても伝わらない

情熱だけでは人は動かないが、

  ロジックだけでも動かない。

◯ 「左脳」「右脳」の両方に

  働きかける必要がある。

▼ プレゼン力とは、人に「動いてもらう」力

 私たちの多くは

  「プレゼン」を「誤解」しています。
 
 多くの人が誤解しているのは

  「自分が伝えたいことはを話せば、

   人は話を聞いてくれる」

 と思っていること。

 しかし、

 これは大きな間違い。

 そもそも人は、

  「相手の話の80%を聞いていない」と、
 私たちは覚悟する必要があります。

 だからこそ、

  「聞いてもらうための工夫」を

 積み重ねる必要があるのです。

 しかも、

  「真剣に聞いてもらえたとしても」、

 話した内容を

  「100%理解してもらえる」ことなんて

 ありえません。

 だから私たちは、「相手が集中を維持しながら」
  「内容を理解できるように」伝える力、
  「プレゼン力」を磨く必要があります。

 ここで言う「プレゼン力」とは、

 人前で発表するスキルでも、
 話すスキルでもありません。

 人に「動いてもらう」力です。

 チームのちからを最大限に活かすためには、

 自分の主張をしっかりと伝え、
 理解してもらった上で、
 動いてもらう力が必要です。

  「プレゼン力」とは、

  「発表の機会がある人」に
 必要なものではなく、

 全てのリーダーに必須のスキル

 あなたが「プレゼン力」を磨くことで、

 社員や部下の動きが、
 劇的に変化する可能性があるのです。

▼ 1分でまとまらない話は、何時間かけても伝わらない

 人に「動いてもらうため」には、

 何が必要なのでしょうか。
 
 今回は120分をかけて、その極意を
 じっくりと、お伝えしていきます。

 先に「ちょっとだけ」講演の内容を

 お伝えすると・・・。

 相手に「動いてもらう」ために必須なのが

  「1分で話せるように話を組み立てる」ことです。
 

 今回の講師を務める伊藤氏は書籍の中で、

 このように伝えています。

  「私が思うに、1分でまとまらない話は結局、

   何時間かけて話しても伝わらない。」

  「逆に言えば、どんな話でも『1分』で

   伝えることはできる」

 5分で話すべきことも、30分かけて話すことも、

 1時間与えられた時でも、
 まずは「1分で話せるように」組み立てる。
 
 これができれば、
 格段に「伝える力」がアップすると言います。

 さらに、もう1つだけ!

 重要なポイントが
  「左脳」と「右脳」の両方に訴えかけること

 情熱だけでは人は動きませんが、

 ロジックだけでも人は動きません。

 人の「育成」に携わったことがある方なら

  「正しいことを言って人が動くのであれば、

   苦労はしない・・・。」
 と、実感される方も多いのではないでしょうか。

 では具体的に、

 私たちは「何をすれば」いいのでしょうか・・・?

 今回のセミナーで、たっぷりと時間をかけて、

 お伝えしていきます!