自律的に動く組織をつくる!〜チーム・ファシリテーション〜

こんな悩みをお持ちの社長はぜひご参加ください! 

  ● チームがまとまらず、関係がギクシャクしている・・・
 
  ● 誰も責任を取らず、責任のなすりつけあいが起こっている・・・
 
  ● 社員のモチベーションが低く、やらされ感がある・・・
 
  ● 受け身の社員ばかり。自律的なチームをつくりたい・・・
 
  ● チームが成長しない。同じ間違いを繰り返す・・・

 

 

  今回はこのような悩みを抱えている社長に、特にオススメの内容です!

 

 

あなたも「チームの生活習慣病」にかかっていませんか?

 

 どんなチームであっても、結成から時間が経つと、
 同じような問題を抱えるようになります。
 
 それが「チームの生活習慣病」です。
 
 チームが結成された当初は、
 組織としての体制が十分に整っていません。
 
 次々と起こる問題に
 組織は、メンバーのやる気と団結力で対処していきます。
 
 ここでは「効率」よりも「効果」が最優先。
 ともかく、目の前の問題を「解決」しようとします。
 
 そのうち、ある程度の経験を積むと
 チームは「より大きな問題」に直面します。
 
 この問題は大きいために、
 それまでのやり方では解決できないもの。
 
 解決のために、
 チームは「効率性」を求めるようになります。
 
 役割分担、制度、ルールなど、「決まりごと」をつくり、
 その問題に「仕組み」で対処しようとするのです。
 
 ところが一旦、決まりごとをつくると、
 チームはそれをきっちりと守り、
 正しく行動することを目指すようになります。
 
 いわゆる「手段の目的化」が起こるのです。
 
 この状態が進むと、
 メンバーはお互いの領域に踏み込もうとしなくなり、
 次第に個人プレーが増えていきます。
 
 チームで目指していた目的(顧客満足や社会貢献)も次第に忘れられ、
 考え方も行動も内向きになり、仕事の形骸化が起こるのです。
 
 こういった症状は、何も珍しいものではありません。
 
 チームというものは本質的に、
 “こうなりやすい”性質を持っているのです。
 
 それはつまり、「何も手を打たなければ」、
 どんなチームも「生活習慣病」にかかってしまうということ。
 
 それではいったい、どのように対処すれば良いのでしょうか。
 

 

自律的な組織は「チームファシリテーション」でつくられる!

 優れた成果を生み出し続けるために本当に必要なことは、
 土台となるチームを「元気」にすることです。
 
 チームがイキイキと活動すれば、
 必ず顧客に喜んでいただくことができます。
 
 そして、顧客の満足度が高まれば、
 必ず業績も上向くものなのです。
 
 いま、チームに最も求められているものは、
 メンバー同士が異なる意見や価値観をぶつけ合い、
 問題の本質を共有するような「場」です。
 
 そういった「場」は、
 決して自然には生まれません。
 
 リーダーがつくり、
 チームを導く必要があるのです。
 
 メンバー同士が話し合う「場」をつくるとき、
 リーダーは次の「4つのモード」を
 使い分ける必要があります。
 
  1.会話:関係性を高める
  2.対話:意味を共有する
  3.議論:行動を変革する
  4.省察:学習を深める
 
 ただし、この4つを
  「ただ実施すれば良い」訳ではありません。
 
 話し合いを進めるのに、もう1つ忘れてはいけないのが
 テーマの設定です。
 
 このテーマ(議題)こそが、話し合いのキモ。
 
 それによってチームの振る舞いも
 出てくる成果も、全く違ったものになるのです。
 
 今回のセミナーでは、自律的に成果を出し、
 成長し続けるチームをつくるために必要な
  「12のテーマ」を大公開します!
 
 4つの話し合いを使い分け、「たったの24時間」で、
 自律性と共同性にあふれる最高のチームをつくる技術を
 ぜひ、この機会に身につけてください!