『すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法』

菅原洋平氏 

 

こんなことでお悩みの社長にオススメ

 

  ● やらなきゃいけないことはわかっているのに、取りかかれない・・・
 
  ● 物事を先送りにしがち・・・
 
  ● 「すぐやらない」困った社員がいる・・・
 
  ● 「どうせできない」と諦めモードの、あの社員を何とかしたい・・・
 
  ● 自分を責めてしまう部下に悩んでいる・・・

 

 
今回はこのような悩みを抱えている社長に、特にオススメの内容です。

 

「すぐやらない」原因は、脳が「すぐやる」モードになっていないだけ

 
  「やるべきことに、なかなか手をつけられない」
  「あの人は、何ですぐにやってくれないんだろう」
 
 こんな悩みを持っている人は、多いようです。
 
  「すぐにやるべき」
  「すぐにやった方がいい」
 
 それはわかっているのに、なぜか体が動かない
 
 なぜ、頭ではわかっていながら
  「すぐやる」ことができないのでしょうか。
 
  「やる気」がないから?
 それは違います。
 
 その原因は、脳が「すぐやる」モードに
 なっていないだけなのです。
 
 脳のモードを切り替える方法は、
 そんなに難しいことではありません。
 
  「え、そんなことで?」
 
 と思うような「ちょっとしたこと」で、
 人は即座に「すぐやる」人に激変することがあるのです。
 
 今回お招きする菅原氏は作業療法士として、
 様々な人の「行動を変える」ことに取り組んできました。
 
 その対象には、
 脳に損傷を負った患者さまもいます。
 
 リハビリテーションは、脳のしくみや性質に
 もっとも注意を払う行為の1つ。
 
 そうした患者さまでさえ、行動を変えて
 「すぐやる」ようにしてしまう方法論は、
 健康な脳を持つ私たちにも大きな効果をもたらします。
 
 それでは、その「ちょっとしたこと」とは?
 今回は菅原氏に90分間、たっぷりと語っていただきます!
 
 

脳の「すぐやるスイッチ」をオンにするにはコツがある

 
 こんな経験は、ありませんか?
 
 □ すぐやるべきことがあったのに、
   気づいたら別なことをしていて時間がなくなってしまった
 
 □  周りの人たちがダラダラしているから
    自分も、何だかダラダラしてしまった
 
 □「できる人」の言うとおりにやってみたけど、
    まったく続かないし、できなかった
 
 □  すぐにできない自分を、いつも責めてしまう
 
 
 こういった症状も「やる気」とは関係がありません。
 ただ単に「脳のスイッチ」がオンになっていないだけなのです。
 
 世の中には「こうやれば、すぐできるようになる!」という
 方法論が、たくさん存在します。
 
 しかし、その多くは「すでにできる人」が、
 自分の経験を基に伝えているもの。
 
  「すぐやる人」や「できる人」が、
 自らの体験から得た感覚をもとにして組み立てた言葉は、
 
  「すでにすぐやれている人」「できている人」にしか、
 本質的には伝わりません。
 
 一方で、今回お招きする菅原氏が伝えているのは
  「脳のしくみ」に沿った、シンプルな方法です。
 
  「やる気」や「忙しさ」とは関係なく、
  「すぐやる人」に変われる“科学的”なメソッド
 
 自分自身を変えるため、また、“あの困った部下”を変えるために、
 この機会に「すぐやるコツ」を、身につけてください!