100年企業への理念共有と人財共育PDCA
ー作業・仕事・志事ー

根岸榮治 

 

 

40年にわたって成長を続ける、あの会社の真実

 

「牛たん ねぎし」を知っていますか?

 

創業40年以上を経て、

今なおファンを増やし続ける、

飲食店の名前です。

店舗数は39店舗、

売上高は71億円(2016年度)を突破し、

「不況」と言われる飲食業界にあって、

毎年、着実な成長を続けています。

 

2011年には日本全国で

たった34組織しか受賞を許されていない超難関、

「日本経営品質賞」を受賞

 

独自の経営手法には注目が集まり

テレビ東京「カンブリア宮殿」にも

出演しています。

 
ここまでの内容だけを見ると、

順調に成長を続け、

大成功している会社だと思うかもしれません。

 

しかし、実際は全くの逆。

 

「牛たん ねぎし」は

「ものすごく苦労をした」会社なのです。

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◯ある日 突然、社員が全員、

 近隣の店舗に引き抜かれて消えた

◯社員の不正が蔓延し、店舗が崩壊

◯一号店オープン当初、

 一日の売上は3,000円〜5,000円

 お客さまはほとんど来なかった

・・・・・・・・・・・・・・・・・

様々な困難に直面する中で気づいたのは

自分が必勝で利益を挙げていく

「狩猟型経営」の限界

こうした出来事をきっかにして、

根岸氏は「100年続く企業の経営者」になることを

決意したのです。

そして・・・。

 

 

 

牛たん ねぎしの「理念」を中心に据えた経営とは?

 

根岸氏は、こう語ります。

 

「それまでの私の頭の中には、

 その場限りの売上や利益しかなく、

 「儲かっていればそれでいいじゃないか」。

 そう思っていました。

 これでは100年企業など

 成り立つはずがありません。

 100年企業をつくり経営するためには、

 人を育て、よい風土がなければなりません。

 商品を磨き上げていかなくてはなりません。

 それをベースに社会貢献をしなければなりません。

 それが皆無だったからこそ、

 誰もついてこなかった。」

そこから

根岸氏の「理念」を中心に据えた

経営の実践がはじまります。

「理念」は、

掲げること自体は簡単です。

しかし

それを組織の隅々まで浸透し、

経営のあらゆる場面で実践し続けることは、

とてつもなく難しく、時間のかかることです。

 

「牛たん ねぎし」は、

何十年もの時間をかけて、

そのための仕組を丁寧に、丁寧に

構築してきました。

いったい、どんな仕組みをつくり、

どんな実践を積み重ねているのでしょうか?

その「具体的な実践」の知恵は、

当日のセミナーでお伝えいたします。

なかなか世の中に出てこない

「理念経営の実践方法」を手にすることができる

今回だけの120分!

 

ぜひ、この機会を逃すことなく、

会場にお越しください!

 

 

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