個人のモチベーションに焦点を当て、組織活性化を図り、成果を引き出していく。
そんな新しい手法でコンサルティングサービスを行い 大きな注目を得ている企業
それが「株式会社リンクアンドモチベーション」です。
2000年、今回お話頂いた小笹先生はリンクアンドモチベーションを設立。
「人のモチベーション」という新しい切り口に着目し
企業変革を支援するコンサルティング会社としてその一歩を踏み出しました。
その後 11年間走り続けてきた小笹先生。
小笹先生の成功を支える哲学とは、なんだったのでしょうか?
小笹先生は≪変えられること≫と≪変えられないこと≫を見極め
≪変えられること≫に常にエネルギーを集中させることを 大切にされてきました。
具体的には、≪変えられないこと≫とは 「感情」、「他人」、「過去」です。
では
≪変えられること≫とは、何でしょうか?
小笹先生は、こうおっしゃいました。
≪変えられること≫とは、「思考」、「行動」、「自分」、「未来」です。
「自らが日々変化していくこと」がリーダーとして必要な資質なのだと
ご経験の中から小笹先生は見出してきました。
経営者として必要なこと
それは常に変化できる自分でいることなのかもしれません。
変化できる自分でいるためには、小笹先生がおっしゃていたように
≪変えられること≫に常にエネルギーを集中させ進んでいくことなのだと思います。
会場は小笠先生のプレゼン力で大変盛りあがっていました。
小笹先生本当にどうもありがとうございました。