社員の本音を引き出す「聞き出す」技術(講師:西任暁子氏)
部下の「本音を聞き出す力」の磨き方
会社の成長と共にチームの人数は増え、
一人ひとりにかけられる時間は短くなっていきます。
創業間もない頃や、社員が数人のときには、
まるまる一日をメンバーと共に過ごし、
常にコミュニケーションを取りながら仕事を進められました。
しかし、その仕事の仕方は
社員数が10名を超えた頃から、変更を迫られます。
直接マネジメントから、間接マネジメントへの移行。
一人ひとりにかけられる時間が減っていく中で
社長には求められるのは、次の2つです。
「いかに短時間で本音を聞き出すか」
「いかに短時間で自分の想いや考えを相手に伝えるか」
特に「いかに聞き出すか」は重要にも関わらず、
そこに特化したセミナーや研修が行われることは、あまりありません。
そこで今回は「本音を聞き出す力」に焦点を絞り、
その力を高める方法をお伝えいたします。
講師は元人気ラジオDJの西任暁子(にしと・あきこ)氏
お招きするのは、スピーチコンサルタントとして全国の経営者やビジネスリーダーに
「話し方」の指導や研修を行う西任暁子(にしとあきこ)氏。
西任氏は、ラジオパーソナリティーとして5,000人以上のゲストにインタビューをし、
それを「声のみ」でラジオの向こう側に届けるという仕事をしてきました。
その経験の中で掴んだものは「短時間で本音を聞き出し」、
「それを声だけでラジオの向こう側に届ける」という、
実践的なコミュニケーションの技術です。
今回のセミナーでは西任さまが実践の中で掴んだ
コミュニケーション技術の中でも「聞き出す」という部分に特化して、
その技術と心構えの両方をお伝えいただきます!
こんなことでお悩みの社長にオススメ
● 社員や部下が本音で話してくれない
● 自分が話し始めると社員や部下の顔が曇る
● 会議や雑談でシーンとした重い空気が漂う
● ついつい自分ばかりが話してしまう
● 何か言いたそうな顔をしてるのに、
「わかりました」という返事をされてしまう
西任さまの研修に参加したお客さまの声
西任さんのレッスンで、話し方の「心技体」を知りました。
何を伝えたいのか?(心) どう伝えるのか。(技・体)
自分の話し方の癖と、「心技体」の使い方を詳しく具体的に教えていただき、
まさに目からうろこです。
“話し方の科学”満載の西任トレーニングで、
日本人男子達のパブリックスピーキング力が(僕自身を含め^^)
飛躍的に向上する日も近いでしょう。
経営者.jp 代表
井上 和幸 様
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単に「話し方」を教えるだけではなく、聞き手にいかに影響力を
与える話をするかの「内容」にまで手が及ぶレッスンは初めてでした。
20代の頃に友人の結婚式のスピーチで大失敗をおかして以来、
人前で話しをするのはトラウマでしたが、西任さんの愛に溢れたレッスンと、
話し方に何かしらのコンプレックスもお持ちの方が
いっしょにレッスンを受けていたのがとても心強かったです。
おかげさまで、先日行った100名規模での講演も大盛況でした。
『西任話し方マジック』恐るべしです。
『人を動かすメールの仕掛け』著者
浅野 ヨシオ 様
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完全に世界観が変わりました。
全てのレッスンを通して、西任先生には「伝える」とは
相手のことを想うことだと教わりました。
それまでは人前で話す時は、自分自身しか見えていなかったですね。
今は、聞いてくれる人、「誰に」を最初に考えてから、
「なにを」「どうやって」伝えるかを考えています。
株式会社モルテン代表取締役社長
民秋 清史 様
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