小山 政彦 氏『9割の会社は社長で決まる』

経営者としての心得

 

今あなたは経営者として何歳を生きているでしょうか。

 

何歳であろうと、責任を求められるのが経営者です。

 

 

会社が成長し、より多くの幸せを生み出すことが出来るのか、

 

会社が衰退し、多くの人を不幸に巻き込むのか、

 

それは経営者のあなた次第です。

 

 

経営者として、あなたがすべきことはなんでしょうか。

 

 

船井総研 元代表取締役会長 小山 政彦 氏

 

今回ご登壇頂くのは、船井総研元代表取締役会長の小山政彦氏。

 

 

小山氏は当時船井総研のコンサルタントの売上が

 

一人最大4000万円程度のところ、入社3年目には

 

1億円の売上を上げ、7年目には3億円以上を稼ぐNo.1コンサルタントでした。

 

 

プレイヤーとしてはもちろん、社長に就任した後には、

 

大証2部から東証1部への上場を果たし、20%以上あった離職率を6%台にまで改善、

 

賞与支給額日本一企業にするなど経営者としても手腕を振るいます。

 

 

 

今回はその小山氏に、経営者として必要なこと、

 

軸となる考え方をお話して頂きます。

 

 

 

社長は

 

「9割が反対する改革を実行しなさい」

 

「偉くないと心得なさい」

 

「社員の給与を一円も下げないと宣言しなさい」

 

などと戒め、厳しさを迫ります。

 

 

 

また、

 

「儲けグセ・節約グセをつけなさい」

 

「成功体験を捨てなさい」

 

など、わかっていても出来ないことや、

 

「売上は10%以上伸ばさないと決めなさい」

 

など、意外なこともおっしゃいます。

 

 

 

小山氏の独特な考えを是非会場で受け取ってください。

講師紹介

小山 政彦 氏
株式会社船井総合研究所 元代表取締役会長
1947年東京生まれ。開成高校卒。37歳で、㈱船井総合研究所に転職。4年後には、3億円の№1コンサルタントになる。社長就任後は、V字回復、大証2部から東証1部、離職率20%台を6%、賞与支給№1企業など経営者としても手腕を振るう。コンサルタントとしては、実家のディスカウントストア経営の経験を活かし、“一単品での地域一番化”をテーマに売上・利益拡大の成功事例を多数残す。活動の場をジュエリー業界に移してからは、“宝石の小山”の異名をとる。のちに、消費者のモノの購買頻度とライフサイクルを数値化した「数理マーケティング」を編み出す。独自の手法による「近未来予報」の的中率は、80%以上で、経営の場面で具体的に役立つという評判で、聴講者は年々増えている。これまでの経験を活かし、日本から世界に通用するブランドビジネスを誕生させることを小山塾を通じて、次世代のリーダー育成が現在の目標。東北復興のボランティアも積極的に行っている。16歳からの夢は、シュリーマンに憧れ、卑弥呼の墓を掘り当てること。東京下町気質の気さくで痛快な人柄は多くのファンを魅了している。著書48冊。

小山 政彦 氏 出版書籍

9割の会社は社長で決まる グレートカンパニーへの挑戦 船井流マーケティングの真髄

セミナー詳細

日程 2014年7月17日(木)
時間 19:00〜20:30(受付開始18:40〜)
会場
定員
100名

セミナー受講費

初めてご参加の方 2回目以降のご参加の方
一般 5,500円(税込) 16,500円(税込)
会員 無料

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