あなたの社員(部下)は ” 惜しい部下 ” になっていませんか?
・マネジメントされた経験がないため、社員(部下)との距離感がわからない…
・社員(部下)は頑張っているが、どこかズレている…
・社員(部下)の能力は高いが、成果を挙げられない…
社員(部下)の成果が出なければ、会社の業績は上がりません。
その責任を負っている経営者・マネージャーの方は、
“惜しい部下”を動かして、成果を挙げさせる必要があります。
「昔から言われるマネジメントは勉強したが、
イマイチ今の社員(部下)にはあてはまらない」
最近非常に多く方悩んでいることです。
なぜなら、若者の特性が昔と大きく変わってきたからです。
今、求められるマネジメント手法とは?
「親に叱られたことがない」
「車や海外旅行、ビールに興味が無い」
「コミュニケーションを遠ざけている」
そんな“悟り世代”と揶揄される若者に対して、
今までの古いマネジメントでは対応できないのです。
部下をしかり続ける「叱咤型マネジメント」をしていませんか?
部下を放っておく「放任型マネジメント」をしていませんか?
主流のマネジメントでは、「メンバーの自主選択を促すこと」が
求められるようになってきています。
ちょっと“顔の向き”を変えさせるだけで、行動が変わる!
ではどのように社員(部下)をマネジメントしていけば良いのでしょうか?
指示・命令をすればよいのでしょうか?
説明をすればよいのでしょうか?
要望を出せば良いのでしょうか?
感情に働きかければ良いのでしょうか?
必要なのはそんな難しいことではありません。
その社員(部下)のタイプに合った、
「一言」を投げかけてやればいいのです。
それだけでスイッチが入ったように、
劇的に行動が変わります。
著しい成長を遂げることができます。
決して、
「社員(部下)を成長させるために、
まずは性格から変えていこう」
などと、ほとんど実現不可能なことには
チャレンジしないでください。
皆さんの近くにいる社員(部下)に合った、
ちょっと“顔の向き”を変える一言。
それを学んでいきましょう!
“惜しい”社員(部下)6タイプ 〜「〇〇」な一言を!〜
◎ やるべきことは分かるのに、常に受け身な社員(部下)
⇒「期待」を伝える一言を!
◎ 意見は持っているのに、伝えてこない社員(部下)
⇒「連帯感」を生む一言を!
◎ 頑張っているのに、ズレている社員(部下)
⇒「軌道修正」を手伝う一言を!
◎ 能力はあるのに、向上心がない社員(部下)
⇒「その気」にさせる一言を!
◎いいヤツなのに、なぜか人に好かれない社員(部下)
⇒「腹」を割らせる一言を!
◎ チャンスがあるのに、負けることを恐れる社員(部下)
⇒「視野」を広げる一言を!
会場で詳しく学んでいきましょう!
講師紹介

有限会社エマメイコーポレーション 代表
1962年、群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)MBAを取得。 リクルート時代はINS事業部において、社内ネットワークシステムの営業を担当、2年間に80社以上の新規受注をあげ、全国トップセールス一度、2位一度、一貫して営業畑を歩む。社内QC活動においても、社内ネットワークシステムの販促ツール、販促企画で2年連続全国入賞を果たす。
米国へのMBA留学を経て、帰国後は1年間、出版社で雑誌創刊のインターンシップを経験。1994年1月オーダーメイド型営業研修および法人営業コンサルティングを展開するエマメイコーポレーションを創業、現在に至る。また、ビジネス書作家としてベストセラーも記している。
大塚 寿 氏 出版書籍
セミナー詳細
日程 | 2014年6月24日(火)より配信開始 |
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会場 |
映像配信
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セミナー受講費
受講費 | |
一般 | 8,000円(税別) |
会員 | 無料 |