脳科学者 茂木 健一郎氏

脳科学者が語る、
イノベーションを生みだすための必要条件。

イノベーションなくして発展なし

茂木氏は言います。

新しいモノ(業態)を生み出せない会社は、今後衰退していく

今の社会では、常に新しいモノを生み出し続けなければ、
会社の業績は右肩下がりに落ちていきます。

iTunesの登場による、CDの衰退。
電子書籍にとって変わられていく、紙媒体の書籍。
世界的に普及したLINEの影で、利用されなくなっていく電話やメール。

などなど、衰退しつつあるものを挙げると、枚挙にいとまがありません。

この世の中で生き残っていくには、イノベーションを起こすこと、
つまり「今まで存在しなかった商品やサービス」を生み出すことが
必要不可欠なのです。

脳科学から見たイノベーションの“起こし方”

とはいえ、「イノベーションを起こす」とは言っても、
いったいどんな時に、どうしたらアイディアが湧いてくるのでしょうか。

茂木氏は、イノベーションを起こすためには、
いくつかの“必要な要素”があると言います。

・ 脳の一瞬のひらめき
・ リラックスできる環境
・ 「セレンディピティ(偶然幸運に出会う能力)」の“3つのA”
・ 弱い絆(Weak Ties)

などです。

イノベーションは、“自分の世界”にいるだけでは、起こすことができません。
さまざまな人と出会い、向き合い、結び合うことで、
初めて「何かが生まれる」のです。

このセミナーでは、茂木氏に、
「脳が“ひらめく”時」や「イノベーションの起こし方」などについて
存分に語っていただきます。

右肩上がりの会社をつくるために、
今、イノベーションを起こしましょう!