イノベーションを生みだすための必要条件。
茂木氏は言います。
「新しいモノ(業態)を生み出せない会社は、今後衰退していく」
今の社会では、常に新しいモノを生み出し続けなければ、
会社の業績は右肩下がりに落ちていきます。
会社の業績は右肩下がりに落ちていきます。
iTunesの登場による、CDの衰退。
電子書籍にとって変わられていく、紙媒体の書籍。
世界的に普及したLINEの影で、利用されなくなっていく電話やメール。
電子書籍にとって変わられていく、紙媒体の書籍。
世界的に普及したLINEの影で、利用されなくなっていく電話やメール。
などなど、衰退しつつあるものを挙げると、枚挙にいとまがありません。
この世の中で生き残っていくには、イノベーションを起こすこと、
つまり「今まで存在しなかった商品やサービス」を生み出すことが
必要不可欠なのです。
つまり「今まで存在しなかった商品やサービス」を生み出すことが
必要不可欠なのです。
とはいえ、「イノベーションを起こす」とは言っても、
いったいどんな時に、どうしたらアイディアが湧いてくるのでしょうか。
いったいどんな時に、どうしたらアイディアが湧いてくるのでしょうか。
茂木氏は、イノベーションを起こすためには、
いくつかの“必要な要素”があると言います。
いくつかの“必要な要素”があると言います。
・ 脳の一瞬のひらめき
・ リラックスできる環境
・ 「セレンディピティ(偶然幸運に出会う能力)」の“3つのA”
・ 弱い絆(Weak Ties)
・ リラックスできる環境
・ 「セレンディピティ(偶然幸運に出会う能力)」の“3つのA”
・ 弱い絆(Weak Ties)
などです。
イノベーションは、“自分の世界”にいるだけでは、起こすことができません。
さまざまな人と出会い、向き合い、結び合うことで、
初めて「何かが生まれる」のです。
さまざまな人と出会い、向き合い、結び合うことで、
初めて「何かが生まれる」のです。
このセミナーでは、茂木氏に、
「脳が“ひらめく”時」や「イノベーションの起こし方」などについて
存分に語っていただきます。
「脳が“ひらめく”時」や「イノベーションの起こし方」などについて
存分に語っていただきます。
右肩上がりの会社をつくるために、
今、イノベーションを起こしましょう!
今、イノベーションを起こしましょう!
講師紹介

茂木 健一郎 氏
脳科学者
1962年10月20日東京生まれ。
東京大学理学部法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、
文藝評論、美術評論などにも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞を受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
2006年1月~2010年3月、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。
他、現在も、様々なフィールドで活動している。
茂木 健一郎 氏 出版書籍
セミナー詳細
日程 | 2013年12月19日(木) |
---|---|
時間 |
19:00〜20:30 (受付開始 18:40〜) |
会場 |
渋谷駅 東口徒歩3分 |
定員 | 70名 |
セミナー受講費
初めてご参加の方 | 2回目以降のご参加の方 | |
一般 | 5,500円(税込) | 16,500円(税込) |
会員 | 無料 |