株式会社武蔵野 小山昇

10年に渡り増収増益を続ける、株式会社 武蔵野。
その取締役社長であり、“経営コンサルティングの神様”と呼ばれる
小山 昇氏に、ご登壇いただきます!

秘訣は「社長の営業」にあり。

現在指導している500社中、倒産企業0社。
さらに、その中の5社に1社は過去最高益を記録。
まさに“経営コンサルティングの神様”と呼ばれるにふさわしい小山氏。
「会社を強くしたいなら、社長の椅子は置くな!」
これは小山氏の持論です。
武蔵野には、小山氏の椅子が、つまり社長の椅子がありません。
なぜでしょうか。
それは、小山氏が常に営業に出ているからです。
2011年には、1年を通じて朝から晩まで会社にいたのは、
たった1日だったそうです。
では、“神様”とも呼ばれる小山氏が、
なぜ自ら営業を行うのでしょうか。
それは、「社長の営業」には、たくさんのメリットがあるからです。

社長が自ら営業するメリットとは?

営業担当ではなく、社長が自ら営業に行く。
すると…
1. 「社長が来た!」ということで、話を聞いてもらいやすくなる。
 社長が自ら来てくれたとなれば、平社員が相手をするわけにはいきません。
そのため、一担当者ではなく、役職者に取り次いでもらえる可能性が高くなります。
2. お客さまの声を直接聞ける。
 商品の開発や改善などの最終的な決定権は社長にあるため、
お客さまの困りごとなどを聞いて、すぐに動き出すことができます。
3. 自社の社員のモチベーションが上がる。
 社長自ら頑張っているとなれば、社員も頑張らないわけにはいきません。
結果、社内がやる気に満ち溢れます。
などなど…実に、さまざまなメリットがあるのです。
どんな会社であっても、社長が営業に出ることで、
プラスにこそなれ、悪く転ぶことは絶対にない
と小山氏は言います。
社長が営業をするから、強い会社になるのです。
では、社長はどのような営業をすれば良いのでしょうか。

社長の営業」のコツ。

営業にはコツがあります。
例えば、
「キーマンに近付く必殺テクニック」
「6回以下の訪問は行ってないのと同じ」
「挨拶も立派な営業」
「お客さまの疑問に即答するな」

などです。
営業に一回行って、断られるのは当たり前です。
いきなり商品を売り込むのは、もってのほかです。
だから、ちょっとした“コツ”が必要なのです。
お客さまの心を開くためのコツ。
社長だから出来るコツ。
その“コツ”を、本セミナーで、
小山氏にたっぷりと語っていただきます!
“経営コンサルティングの神様”から「社長の営業」を学び、
明日からすぐに実践していきましょう!