逆境を超えた瞬間
アルプス技研を創業した当初、世の中は「いざなぎ景気」でした。
三種の神器を初めとする耐久消費財が急速に普及し、
日本製品の海外輸出が拡大、経済大国の地位を確かなものとしていました。
しかし、当時のアルプス技研は電気設計と機械設計が別々に行われており、
極めて斬新なものであったが、現実は実に厳しいスタートだったそうです。
仕事は見つからない、やっと受注した仕事も不出来だと代金をまともに支払ってもらえない。
昼間は営業、夕方から設計、深夜が勉学という日々が続いていました。
『幾度サラリーマン生活に戻ろうかと思ったかしれません。』
そう語る松井氏は、貧困と屈辱、まさに”どろまみれ“の毎日だったそうです。
この時、松井氏は、
自分にあるのは「若さと努力することと夢と希望」だけだ、そう自分を奮い立たせ、
普通の人の3倍勉強し、3倍働くことを心に決めて乗り切りました。
では、具体的にどのような行動をして、逆境を乗り切ったのでしょうか?
本セミナーで、松井氏の壮絶な過去から、逆境を乗り越えた経験を学び、
逆境を乗り越えれる経営者になりましょう!
松井氏の講演をお見逃しなく!