行動科学を使ってできる人が育つ!

 

リーダーや管理職、中堅社員が日々感じる悩み。

 

若手リーダー層からは

「何度言っても、自分が伝えたい内容が部下に伝わらない」

「部下のことで、しょっちゅうイライラしている」

といった悩み。

 

ベテランリーダー層の場合は、

「部下との年齢のギャップに悩んでいる」

 

そして、年代に関わらず多くの人たちが、

仕事ができない原因は部下自身にあると考えているようです。

 

その一方で、

「部下が育たないのは、自分が悪いからではないか?」

と悩み続ける上司も、ときおり見受けられます。

 

では、人が育たないのは、

教え手の「上司」と、学びてである「部下」

どちらの責任だと思いますか?

 

行動科学のマネジメント」の視点で言うと、

実はどちらの責任でもありません。

 

 

教え手が「教え方」を知らない。原因はこの一点。

 

現在では欧米の600を超える企業や公的機関で採用されている

このマネジメント・メソッドを日本人の習慣や価値観に合致するよう

アレンジしたものが「行動科学マネジメント」です。

 

その最大の特徴は、人間の「行動」に焦点を当てているということ。

 

ビジネスの成果や結果は、すべて社員一人ひとりの

「行動の蓄積」によって成り立っています。

 

このため、結果や成果を変えたければ、「行動」を

変える以外に方法はありません。

 

逆に言えば、行動を変えることで望み通りの

結果・成果が得られるということです。

 

 

『教える技術』は誰でも身につけられる

 

「行動科学のマネジメント」のもうひとつの特徴は、

いつ・誰が・どこで」行なっても、同じように

成果が出るということです。

 

なぜなら、「教える」ということは、学び手に結果を出すための

望ましい行動を身につけさせたり、望ましい行動に

変えたりすることだからです。

 

部下の「行動」に焦点を絞ることで、より確実に、

効率よく仕事を教え、頼れる戦力へと育成するための

方法をご紹介して頂きます。

 

 

今回のセミナーでは、

グループ形式でのワークショップを通じ、

「教える技術」を実践的に学んで頂きます。

 

ワークを通じ、このメソッドを身につけることが出来れば、

人が成長していくのを見ることは楽しい

と感じることができるでしょう!

 

「教える技術」の開催後
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