経営とは “継栄” 継続して栄えなければ意味がない

経営については全くの素人だったと語る、宗次徳二氏。

 

名古屋の小さな喫茶店スタートから、
どのようにカレーハウス『CoCo壱番屋』 を1200店舗にまでの成長させることができたのか?

 

一般的な経営ノウハウとは一味違う、
宗次氏の経営・商売に 対する心構えや取り組み姿勢、
それに基づく実践論をお話ししてくださいます!

 

ゼロから上場、1200店舗超の企業へと導いた宗次流7つの経営術

1.朝から晩まで徹底的に働く 
2.現場主義を貫く 
3.ライバルを一切気にしない 
4.お客さまのクレームは貴重な財産 
5.「夢」ではなく「目標」を追いかける 
6.継続的に店舗の近隣を掃除する 
7.後継者を育て、潔く身を引く

 

『経営の極意とは、自分の事よりもお客様を第一に考えること』

経営はどこまでいっても【経営者次第】。

 

経営者自身が【一心に経営に取り組む】
姿勢こそが何よりも大 切なこと。

 

もう一度初心に戻り、
「経営者」が「経営者」であり続けるための定義を学びましょう!!

講師紹介

宗次 徳二氏

株式会社壱番屋創業者 特別顧問

1948年石川県生まれ。生後間もな孤児院に預けられ、3歳の時に宗次姓の養父母に養子として引き取られる。愛知県立小牧高校卒業後、不動産関連の会社に入社。結婚をきっかけに独立。不動産仲介業、喫茶店をオープン。1968年「CoCo壱番屋」の一号店がオープン。その後、フランチャイズシステムを確立し、日本だけでなく海外にも出店。2004年12月には1000店舗を達成。2005年5月には東証一部に株式上場。また、2002年5月31日をもって会長職を退き、現在、株式会社壱番屋の創業者特別顧問。他には特定非営利活動法人イエロー・エンジェルも設立し、様々な慈善活動にも取り組む。

セミナー詳細

日程 2013年4月18日(木)
時間 19:00〜20:30

(受付開始 18時30分)

会場

JR長野駅から徒歩約10分

定員
70名

セミナー受講費

初めてご参加の方 2回目以降のご参加の方
一般 5,500円(税込) 16,500円(税込)
会員 無料

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