「見える化」が本質的な競争力を鍛える
企業経営はシンプルだ。
見えていない現場は壊れる。
見えている現場は創れる。
「見える」 こと
―― それは企業活動の根源的な競争力であり、生命線なのである。(p.5)
と語る遠藤先生。
問題を常に見えるようにし、問題が発生してもすぐに解決できる環境。
さらには問題が発生しにくい環境を創りだすための取り組み、見える化。
その重要性は 今では常識として浸透しました。
でも、なかなか一歩を踏み出せない企業が多いのではないでしょうか?
「見える化をすることによって犯人探しが始まりギスギスしないだろうか?」
「見える化よりももっと優先事項があるのではないだろうか?」
様々な懸念により、後回しにされてしまう会社の「見える化」
しかし「よい見える化」 は
「人」 を育み、「団結」 を育み、「風土」 を育みます。
見える化は 目先の問題解決という視野の狭い取り組みではなく
経営の“本質的な競争力を鍛える仕掛け”なのです。
本セミナーによって「見える化」の第一歩目を踏み出し
事業を飛躍させていきましょう!
講師紹介

株式会社
ローランド・ベルガー 会長
早稲田大学大学院商学研究科教授
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。カラーズ・ビジネス・カレッジ学長。中国・長江商学院客員教授。株式会社良品計画社外取締役。 主な著書に「現場力を鍛える」、「見える化」、「ねばちっこい経営」 、「プレミアム戦略」 、「現場力復権」(いずれも東洋経済新報社)、「MBAオペレーション戦略」(ダイヤモンド社)、「企業経営入門」 、「『日本品質』で世界を制す!」、「伸び続ける会社の『ノリ』の法則」、「『IT断食』のすすめ」(いずれも日本経済新聞出版社)、「ビジネスの“常識”を疑え!」(PHPビジネス新書)、「競争力の原点」、「日本企業にいま大切なこと」(いずれもPHP研究所)、「未来のスケッチ」(あさ出版)、「課長力」(朝日新聞出版)、「『見える化』勉強法」(日本能率協会マネジメントセンター)、「経営戦略の教科書」(光文社)などがある。「現場力を鍛える」はビジネス書評誌「TOPPOINT」の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。「見える化」は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。
遠藤功ホームページ:http://www.isaoendo.com
現場千本ノック-現場力を追い求めて-: http://gemba-sembonknock.com
カラーズ・ビジネス・カレッジ http://www.colors-bc.com/
遠藤 功 出版書籍
セミナー詳細
日程 | 2012年7月31日(火) |
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時間 | ※ 終了しました。 |
会場 |
外苑前駅3番出口 徒歩4分 |
定員 | 100名 |
セミナー受講費
初めてご参加の方 | 2回目以降のご参加の方 | |
一般 | 5,500円(税込) | 16,500円(税込) |
会員 | 無料 |