ツイッターで月300万円の売上
今、話題となっているツイッター。
しかし、実際どのようにして使うのか、戸惑っている人も少なくありません。
中村先生は、ツイッターを用いて、常連さんとの信頼関係を築き、
なんと・・・月300万円の売り上げをつくりました。
中村先生がご自身のツイッターを例にし、具体的な事例を交えながらのお話となりました。
会場内では、笑いがたびたび起こったり、うなずいたり、 皆さん楽しみながら学んでいるようでした!!
これまで、会話のコミュニケーションは1対1が主流でした。
しかし、 ツイッターを使えば、大多数に、簡単に情報を発信する事ができます。
ツイッターは、気軽に発信でき、文字数が制限されているからこそ本音がだせる場だそうです。
本音だからこそ、絆が生まれる。 そこから生まれる口コミも信憑性があるとお話する中村先生。
短い会話を重ねることによって、信頼関係や絆を構築できるのです。
参加者の皆さまからも、非常にわかりやすく、勉強になったというお言葉をたくさん聞けました。
ツイッターの利点
一日平均ツイート数が約50件という中村先生。
「楽しみながらやるから、苦痛にならない。
ツイッターは、ひとりのつぶやきじゃなくて、会話するためのツールなんです。」
と笑顔で話す中村先生が印象的でした。
中村先生、本当にどうもありがとうございました!
① twitterでこれだけ集客できる
② twitterの内容がないというイメージが覆った
③ マメな人がモテる
④ twitterが販促に使える
・今まではアカウントのみ取得していただけでしたが、今日から活用してみたいと思います
・twitterをビジネスで活用しているので今後、今回のご公演を参考にしたいと思います
・資料も語り方もわかりやすくて良かったです
・小さい会社の武器になる
・気負わないことがコツ
・中小企業の小回りのメリットとなる”当意即妙” の効果、これはやはり小さな会社の基本だと思います
・事例が非常に面白く、参考になりました!
講師紹介

株式会社グレイス 代表取締役
1992年立教大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社、テレビ本部で営業企画などに関わる。 1995年、米系広告代理店オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン株式会社入社。日本IBMとロータス株式会社の広告とブランドマーケティングを担当し、アカウントエグゼクティブ、アカウントプランナーを経てプランニングマネージャーを務める。1998年同社退社、その後独立。フリーでマーケティングの仕事を手がけた後、2000年に西麻布に「居酒屋せいざん」開店と同時に株式会社グレイスを設立。現在は港区を中心に「豚組」「壌」など、個性・コミュニティ・文化をテーマにした飲食店を5店舗運営中。最近は、ネット時代の新たな食文化を築き上げるべく、これまでの経験をもとに「ネットと飲食店の幸せな結婚」の実現を目指している。
セミナー詳細
日程 | 2010年9月22日(水) |
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時間 | ※終了しました |
会場 |
セミナー受講費
初めてご参加の方 | 2回目以降のご参加の方 | |
一般 | 5,500円(税込) | 16,500円(税込) |
会員 | 無料 |