脳とイノベーション

 

今回のプレミアムセミナーでは、各種メディアでもご活躍されている
脳科学者 茂木健一郎氏にご登壇して頂きました。

 

今回のテーマは『脳とイノベーション』。
脳科学の視点から、イノベーションの生み出し方をご教授頂きました。

 

 

なぜイノベーションが必要なのか

 

茂木氏はこう言いました。

 

「新しいモノ(業態)を生み出せない会社は、今後衰退していく」

 

この世の中で生き残っていくには、

 

「今まで存在しなかった商品やサービスを生み出す」こと、
つまりイノベーションを起こすことが必要不可欠なのです。

しかし、イノベーションを起こす方法はあるのでしょうか?

 

 

イノベーションを生みだすための必要条件

 

茂木氏は、イノベーションを起こすためには、
いくつかの“必要な要素”があると言います。

 

その1つが「フロー状態」を実現することです。

 

 

人は、楽しいと思いながら偉業を成し遂げる時、
「フロー状態」という状態になっているのだそうです。

 

“集中していると同時に、リラックスしている”という
「フロー状態」とは、いったいどのようなものでしょうか?

 

 

イノベーションを生み出す「フロー状態」とは?

 

「フロー状態」の時、人は
“最高のパフォーマンスをしつつ、
その時間の流れを深く楽しむことができる”。

 

例えば、ウサイン・ボルト選手は、
100メートル9秒58という驚異的な記録を出した時、
笑って楽しみながら走っているように見えます。

 

スピードスケートの清水 宏保選手によれば、
世界新が出た時は、主観的には「流している」感覚がするほど、
リラックスしていたそうです。

 

それが「フロー状態」なのだと茂木さんは言います。

 

そして実はこの「フロー状態」は、
誰でも身につけることができるそうです。

 

 

まとめ

 

茂木さんによると、「フロー状態」になるためには、

「自分のスキルのレベルと課題のレベルを、
 高いところで一致させること」

 

が大切なのだそうです。

 

 

皆さまも自身の今のスキルと、課題を見つめ直し、
イノベーションを起こす「フロー状態」をつくるようにしてみてください。

講師紹介

茂木 健一郎 氏

脳科学者

1962年10月20日東京生まれ。
東京大学理学部法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、
文藝評論、美術評論などにも取り組んでいる。

2005年、『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞を受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
2006年1月~2010年3月、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。
他、現在も、様々なフィールドで活動している。

茂木 健一郎 氏 出版書籍

 

セミナー詳細

日程: 2013年12月19日(木)
時間: 19:00〜20:30

(受付開始 18:40〜)

会場:

渋谷駅 東口徒歩3分

定員:
70名

セミナー受講費

初めてご参加の方 2回目以降のご参加の方
一般 5,500円(税込) 16,500円(税込)
会員 無料