利益を生み出し勝つ会社を築く

<お客さんへの最高のリスペクト>

どこの国でもどんな商売でも、その本質に違いはないという嶋津良智氏。会社が売るのは商品そのものではなく、それを通して提案するお客さんへの価値です。なぜあなたの会社から買う必要があるのか、なぜその商品を買う必要があるのかを明確に示すことが、お客さんへの最高の敬意となると嶋津氏は続けます。小さな会社こそ、この独自性とも武器とも言い換えられるものが重要となります。

 

<魅力的な上司・大人でいるための3大禁句>

①忙しい

②時間がない

③疲れた

これを言ってしまうと、部下も同じことを理由に仕事を断るようになってしまいます。また両親がこんなことを言っている仕事に、どうして子供が希望や夢を見出せるでしょうか。胸を張って家族に自分のしていることを話せること、これこそがコンプライアンス徹底をチェックする1番の指針です。

 

上司の究極の仕事

「やっぱり自分がいないとダメだなあ」こんな組織では、社長は日々の仕事に追われ、長期的な視野で挑戦する時間がなくなってしまいます。自分の仕事を出来る限りなくし、自立した部下や組織をつくり出すこと、このために必要なことこそが社長が今すぐに取り組むべきことです。自分の手をなるべく空けて、新しい挑戦が出来る状態を目指しましょう!

 

<まとめ>

社長とはお客さんや株主や、部下とのコミュニケーション業であると述べる嶋津氏。サービスを考えるのも、戦略をつくるのも、社会問題を解決するのも、結局すべては人で決まる。社会を良くし、会社を良くし、人を良くする力を上司は持っているのです。

コミュニケーションを大切にする嶋津氏は、本講演中も笑いや会話、ミニゲームなど双方でのやり取りを大切にされ、会場を盛り上げて下さいました。

講師紹介

嶋津 良智氏

株式会社リーダーズアカデミー

代表取締役社長兼CEO

大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。翌年、縁あって知り合った2人の経営者と情報通信機器販売の新会社を設立。その3年後、出資会社3社を吸収合併、実質5年で52憶の会社まで育て、2004年5月株式上場(IPO)を果たす。
2005年、企業不祥事が相次ぐ中、日本のリーダーの在り方に警鐘を鳴らし、「リーダーの存在意義とは何か?」「リーダーが果たすべき本当の役割とは何か?」「リーダーは人、企業、社会に何を持って貢献するのか?」など、独自のリーダー教育を提唱し、次世代を担うリーダーを育成することを目的とした教育機関、株式会社リーダーズアカデミーを設立。
現在シンガポールへ拠点を移し、業績向上に寄与する独自プログラム「上司学」が好評を博し、講演・企業研修・コンサルティングを行う。また、2回の株式上場体験を生かし、顧問・社外役員として経営に参画し、各企業の経営陣へアドバイスをおこなう。また、ベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とボランティア組織『JBN(Japanese Business Network)』を発足し、世界各地で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを支援するために、世界各国でビジネスセミナーを開催している。

セミナー詳細

日程 ※ 終了しました。

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